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2024.03.10

骨格によるベンチプレスの最適なフォームの違い🤔

ベンチプレスは筋力トレーニングの基本的なエクササイズの一つであり、多くの人々にとって重要なトレーニング種目です。しかし多くの場合、ベンチプレスを行う際には個々の骨格の違いを考慮する必要があります。なぜなら、骨格の違いによって最適なフォームが大きく異なるからです。この記事では「骨格によるベンチプレスの最適なフォームの違い」に焦点を当て、個々の骨格に応じた適切なフォームの見つけ方について探っていきます。

  1. 腕の長さとグリップの幅
    腕の長さはベンチプレスにおいて重要な要素の一つです。腕が短い場合、広いグリップを取ることが難しいかもしれません。そのため、腕の長さに合わせて、適切なグリップ幅を見つける必要があります。一般的には、広めのグリップを取ることが推奨されますが、腕の長さや肩の柔軟性に応じて調整することが重要です。とにかく重さを挙げたいのか、筋肉に最大限の負荷を与えたいのかによっても手幅が変わってきます。

  2. 胴体の長さとアーチの作り方
    胴体の長さも、ベンチプレスのフォームに影響を与えます。胴体が長い場合、背中をベンチにしっかりと固定することが難しくなるかもしれません。そのため、背中のアーチを作る際には、胴体の長さに合わせて調整する必要があります。胸を張ることができず背中のアーチが不十分な場合、肩の負担が増え、安定したフォームを保つことが難しくなります。

  3. 肩の可動域と肘の位置
    肩の柔軟性や可動域も、ベンチプレスのフォームに重要な影響を与えます。肩の可動域が狭い場合、肘の位置を適切に保つことが難しくなります。肘が外側に広がりすぎると、肩や肘への負荷が増え、けがのリスクが高まります。肩の可動域が限られている場合は、グリップ幅や肘の位置を調整することで、肩や肘への負荷を軽減することができます。

これらの要素は、個々の骨格によって異なります。そのため、自身の骨格を理解し、適切なフォームを見つけることが重要です。適切なフォームを実践することで、効果的なトレーニングを行うだけでなく、けがのリスクを軽減し、パフォーマンスを向上させることができます。最終的な目標は、自身の身体に合った最適なフォームを見つけ、安全かつ効果的なトレーニングを行うことです。
シナジム三木小野インター店にはベンチプレス台が2台ありますので、ぜひやり込んでください。


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